2023(令和5)年 4月1日現在

大学院生 博士後期課程

D1

大川 加奈

研究テーマは、小学生向けのセクシュアリティ教育についてです。プレコンセプションヘルスに焦点をあてた、小学生と保護者を対象とした教育プログラムを開発したいと考えています。

中村 真弥

研究テーマは授乳に伴って生じる乳頭損傷です。産後の母親たちが、快適に、そして望んだ期間、心ゆくまで授乳を続けるための支援を実現したいと考えています。

大学院生 修士課程

M2

生田 寿波 (助産学)

研究テーマは不妊治療を受けている就労女性に対するメンタルヘルスケアの検討です。不妊症看護に興味があり、将来は不妊治療医療に携わりたいと考えています。

金内 里美 (助産学)

統合失調症患者への周産期支援をテーマとし、特に訪問看護に焦点を当てて研究しています。臨床では、助産所や訪問看護と連携した周産期支援のあり方について学んでいきたいと考えています。

和高 一希 (助産学)

高等学校における月経教育実施時の教師・養護教諭の困難感について研究をしています。将来は、助産師として妊産褥婦さんへ助産ケアを提供しつつ、若年者を対象とした性教育にも携わりたいと考えています。

  • 山口 美保 (看護学)

M1

稲澤 ひなこ(看護学)

月経教育について興味を持っています。女性のQOLの向上や学校・社会で抱えている月経問題の解消に貢献し、女性の健康向上に携わっていきたいと考えています。

菊池 美里 (看護学)

性教育の分野について研究を行っています。思春期の人たちに必要な性の知識が行き届き、また技術が身につくような環境を目指して、研究に取り組みます。

  • 飯島 鈴愛 (助産学)
  • 小林 汐里 (助産学)
  • 西村 遠音 (助産学)

研究生

  • 孫 碩

学部生(看護研究ゼミ生)

蝦名ゼミ

家納 えり

「子宮頸がんワクチンの接種率を向上させるために有効的な働きかけは何か」を明らかにすることを目的に研究に取り組んでいます。

田森 唯奈

不安やストレスを抱える女性に対する支援に興味があるため、『不妊治療を受ける女性への精神的な支援』というテーマに取り組んでいます。

原山 桃佳

研究テーマは、高等学校における月経随伴症状とその対処法に関する教育の実態です。月経随伴症状を自ら対処できるようにするための教育が重要だと考えています。

  • 平田 詩織
  • 高橋 陽

近藤ゼミ

  • 石綿 桃果
  • 尾崎 里瑚
  • 加藤 梨依
  • 旅田 有由花

大学院 博士後期課程修了

2023年3月修了

  • 羅 云潔「Development and evaluation of a mental health promotion intervention among Chinese women living in Japan」

大学院 修士課程修了 

2022年3月修了

  • 竹内 瑞季「産後うつ病に対する妊娠期の予防的介入 ~実態と関連要因の検討~」

2023年3月修了

  • 水口 実咲「妊婦のやせ願望の要因と出生体重の関連」
  • 吉田 ひかる「高校生の妊娠成立後の行動に関連する因子」

学部 修了(看護研究ゼミ生)

2023年3月修了

  • 飯島 鈴愛「大学生女子ラクロス選手における月経周期と自覚的コンディションとの関連」
  • 大澤 美月「女子大学生のHPVワクチンキャッチアップ接種行動に影響する要因の検討」
  • 菊池 美里「わが国における家庭内性教育の現状と課題に関する文献検討」
  • 後藤 爽香「マタニティスイミングの精神的効果に関する文献検討」
  • 高橋 美月「わが国における若年妊婦に対する支援の現状と課題」
  • 成田 瑠唯「医療系大学生の実習に伴う生活習慣の変化と月経前症候群の諸症状との関連」
  • 西村 遠音「周産期における夫婦関係の変化に関する文献検討」
  • 増山 亜美「分娩期におけるアロマセラピーの有用性に関する文献検討」
  • 松葉 結子「助産師らの考える哺乳拒否の原因」
  • 水野 花菜「わが国の公開情報におけるバースプラン用紙内容の検討」

2022年3月修了

  • 金内 里美「統合失調症をもつ妊産・褥婦への支援に関する文献検討」
  • 藤澤 玲花「子宮頸がん検診における自己採取HPV検査の導入が女子学生の受診意識に及ぼす影響」
  • 藤田 穂波「先天性心疾患患者の移行における発達支援の実際」
  • 宮澤 麻穂「産後うつ病予防を目的とした妊娠期における不安に対する介入実態」
  • 村田 彩音「わが国の着床前診断(PGT-M)に関わる倫理的問題についての歴史的背景の検討」

研究生 修了

2021年度

  • 史 高琴 「産後うつと疲労との関連の研究」