看護研究(ゼミ活動)においては、自ら課題をみつけ、その解決のために必要な情報を収集・分析して、解決策を導き出す過程がなによりも重要であると考えます。めざましい研究成果なと、一朝一夕に得られるものではありません。そして研究が計画通りに進まなくとも、予想した結論が得られなくとも、決して悲観することはありません。自分の頭で考え、いろいろと悩み、そして周囲の仲間や教員ときちんとディスカッションする。そのような経験は、医療現場で「教科書に書いていない問題」にぶちあたったとき、知的に解決策を見出すためにきっと役立つことでしょう。

 そして進学希望者には、大学院での活動を視野において、研究の計画性・継続性も考慮して指導しています。

 研究テーマは母性看護学および関連領域が主体になりますが、ウイメンズヘルス、思春期など、可能なかぎり広範囲の内容にも対応します。学習者の意識や動機づけを尊重しながら、それぞれの科学的興味に沿ったテーマでの研究指導を行います。

 意欲にあふれる学生さんの参加を期待しています。