2022年3月卒業生の村田彩音さんが、第24回 北海道出生前診断研究会で最優秀演題賞を受賞しました。

10月8日に天使病院で開催された第24回北海道出生前診断研究会で、看護ゼミ修了生の村田彩音さんが、「わが国の生殖・周産期遺伝医療における倫理的問題についての歴史的背景の検討」という発表で最優秀演題賞(藤本賞)を受賞しました。村田さんは、蝦名ゼミでこのテーマについてじっくりと取り組み、2022年4月に京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻医療倫理学遺伝医療学分野へ進学してからは、京大病院特定准教授 山田崇弘先生(北大71期)の指導を受けています。看護研究発表時よりもさらに素晴らしい内容の発表になっていました。おめでとうございます!