修士課程 公開発表会が終了しました。

2025年1月28日（火）から30日に、保健科学院修士課程の公開発表会が開催されています。看護学コースの発表会は28日の午前中に行われました。そして、当教室の修士課程大学院生6名の発表が終了しました。各自、1月6日の論文提出へ向けて年末年始も論文修正に取り組み、1月14～15日に行った看護学の審査会を経て、さらに内容をブラッシュアップした研究成果を自信を持って発表していました。質疑応答も堂々としたものでした。今後は、2月の最終版提出へ向けてさらに論文を磨き上げていってください。お疲れ様でした（蝦名）

稲澤 ひなこ（看護学）男女大学生の月経に関する知識・認識の検討とコミュニケーション促進プログラムの試み
菊池 美里（看護学）性教育における連携促進の検討～親・教員・医療専門家連携の実態調査から～
山口 美保（看護学）若年女性に必要な性に関するヘルスリテラシーに関連する因子の探索〜心理的因子に注目して〜
飯島 鈴愛（助産学）大学生の妊孕性の認識と関連要因についての検討
小林 汐里（助産学）夜間産婦人科救急電話相談における社会的ハイリスク妊産婦の実態
西村 遠音（助産学）産後うつ予防を目的とした周産期の夫婦へ助産師が行う支援の現状と課題