2024(令和6)年 10月1日現在
大学院生 博士後期課程
D2
大川 加奈(看護科学;社会人 長期履修)指導教員 蝦名
研究テーマは、小学生向けのセクシュアリティ教育についてです。プレコンセプションヘルスに焦点をあてた、小学生と保護者を対象とした教育プログラムを開発したいと考えています。
中村 真弥(看護科学)指導教員 蝦名
研究テーマは授乳に伴って生じる乳頭損傷です。産後の母親たちが、快適に、そして望んだ期間、心ゆくまで授乳を続けるための支援を実現したいと考えています。
大学院生 修士課程
M2
飯島 鈴愛 (助産学)指導教員 蝦名
大学生が自己の妊孕性についてどのような認識しているかについて研究しています。妊産褥婦への支援だけでなく、プレコンセプションケアの推進に携わり全ての女性の味方となれるような助産師を目指しています。
稲澤 ひなこ(看護学)指導教員 蝦名
月経教育について興味を持っています。女性のQOLの向上や学校・社会で抱えている月経問題の解消に貢献し、女性の健康向上に携わっていきたいと考えています。
菊池 美里 (看護学)指導教員 蝦名
性教育の分野について研究を行っています。思春期の人たちに必要な性の知識が行き届き、また技術が身につくような環境を目指して、研究に取り組みます。
小林 汐里 (助産学)指導教員 蝦名
社会的ハイリスク妊婦について研究を行っています。社会的ハイリスク妊婦の実態を明らかにし、早期発見や切れ目のない支援に役立てていきたいと考えています。
西村 遠音 (助産学)指導教員 蝦名
夫婦に対する周産期メンタルヘルス支援について研究を行っています。母子だけでなく、父親も含めた家族に対する支援の拡大に役立てていきたいと考えています。
山口 美保 (看護学 社会人 長期履修)指導教員 蝦名
私の研究テーマは「性成熟期女性に必要な性に関する健康予防行動における阻害要因の探索」です。これから様々なことを経験していく若年女性の気持ちに寄り添い、女性特有の健康問題に対する対処方法の示唆が得られるよう研究しています。
M1
- 鈴木 文乃 (助産学)指導教員 近藤
- 福田 一稀 (助産学)指導教員 蝦名
- 本田 純菜 (助産学)指導教員 蝦名
研究生
- 耿 子淇(指導教員 蝦名)
学部生(看護研究ゼミ生)
蝦名ゼミ
井上 朋香
コペアレンティングに関して研究を行っています。喜びとともに大きな不安を抱えることも多い、妊娠から子育ての過程において、母子だけでなく、家族を含めた支援に役立てていきたいと考えています。
角田 遥
大学生における妊孕性を損なう要因に関する知識の現状について研究を行っています。男女共に妊孕性の知識を身につけ、将来の不妊症で悩む人が少しでも減るような研究をしたいです。
永井 美羽
HPVワクチン接種に関して研究を行っています。子宮頸がん予防行動を促進するための有効な方法を検討し、将来的に少しでも子宮頸がん患者の減少につながればと思います。
藤瀬 美緒
看護学生の臨地実習とPMSとの関連についての研究を行っています。実習とPMSとの関連が明らかになることで、実習時にはPMSの症状の変化が生じることは当然のことであるということを共有し、看護学生のみなさんのお役に立てればと思います。
近藤ゼミ
- 柴田 千遥
- 中溝 窓日
- 野村 萌果
- 本間 詩望
学部生
4年生
益子 楓未
HPVワクチンの啓発活動に参加しています。接種対象世代の一員として、キャッチアップ接種が広く周知されるよう、啓発活動のお力になれればと思います。
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