2022年3月大学院修士課程修了生の竹内瑞季さんの「産後うつ病に対する妊娠期の予防的介入の実施状況と実施に影響を与える因子に関する検討」論文が、日本母性衛生学会 学術論文奨励賞を受賞しました。

学術論文奨励賞」は、将来に発展の可能性がある先見性に富む学術論文(若手研究者が筆頭著者)に対して授与されます。第63巻に掲載された原著論文の中から選ばれました。とてもありがたく名誉なことであると思います。おめでとうございます!!

竹内 瑞季(北海道大学 大学院保健科学院看護学コース助産学科目群), 蝦名 康彦 母性衛生 63巻4号 Page747-757(2023.01)